2022.07.31
N4最終節はドロー。プレーオフへ。
2022.7.31(日) 鳥屋野球技場会場
【N4】
学館新潟 1-1 日本文理
(1-1)
(0-0)
N4最終節。ここまで全勝の学館新潟は日本文理と対戦。勝率では同率ながら得失点や1試合当たりの得点平均では相手が上回るため、優勝とN3昇格には勝利が絶対条件です。
試合前の最終ミーティングでは「ここまでの歩みを振り返り、戦えるチームになったことを誇りに思う。プライドを持って、応援に来てくれた全カテゴリーの選手の前で最高のパフォーマンスを発揮しよう!!」と鼓舞されます。
すると、立ち上がりにパワーをもって三岡、成田のツートップが前線から圧をかけます。2分、ゴール前の粘り強い攻撃から最後に決めたのは三岡。1-0先制です。その後もCKに斉藤が飛び込みますが惜しくも枠の外。その後は一転して相手ペース。苦しい時間帯を中盤が献身的なカバーでしのぎます。しかし、引水後五十嵐がアフターチャージで倒され負傷交代。苦しい時間帯の23分。センタリングがそのままゴールに吸い込まれアンラッキーな失点、1-1で折り返し。
後半は、選手交代を重ね前線でタメを作ってから効果的な飛び出しでゴールに迫る時間帯も作りますが攻めきれず。神田のFKはGK正面。相手のカウンターには斉藤、基村のセンターとGk山岸のスーパーセーブでしのぎますが、このまま1-1で試合終了。
コロナでリーグ未消化試合があるため、未確定ではありますがこのままでいくと負けなしながらリーグ2位、プレーオフでN3昇格をかけた戦いに挑むことになります。試合後、それぞれの思いを伝えた選手たちにチームメイト、保護者の皆様から温かい拍手が送られました。
本日も暑い中、送迎、応援いただきました。ありがとうございます。8/5・6のプレーオフ進出となった場合は再びご声援ください。