N2惜敗　N4大勝

先週末、県総体、考査で中断していたリーグ戦が再開されました。それぞれのカテゴリー結果を報告します。

【N2Bリーグ】

2022.6.11 帝京長岡高校会場

新潟西　　４－３　学館新潟

(2-2)

(2-1)

N2Bリーグ、ここまで5勝１敗で勝ち点を積み上げてきた学館新潟は、１巡目の最終試合、新潟西高校と対戦しました。「体育祭などで中断時期があり、トレーニングが完全とはいえる環境ではなかったが、そこは他校も同じ。言い訳せずに戦うこと。」と試合前のミーティングで確認します。

前半開始１２分に桜田が豪快に決めて先制。その後も２６分に早津がドリブルからゴール隅に決めて２‐０。しかし、蹴りあいのセカンドボールへの対応が遅れ、ポジショニングを修正できないまま失点。さらにCKを直接決められ２‐２で折り返し。

後半、入りが悪く相手の攻撃を受け引いてしまいドリブルから失点。後手後手の対抗からPKを与え２‐４。連続失点の悪い癖が出てしまいます。しかし、気持ちを込めたプレーが続き、獲得したFKに冨樫大樹が合わせ３‐４。その後も得点を狙いペナルティーまで侵入しますが、最後のパス、シュートをクリアされ試合終了。リーグ戦２敗目となり順位も暫定ながら２位に後退することになりました。

【N4Bリーグ】

2022.6.12 新潟聖籠スポーツセンター会場

学館新潟2nd　９－０　　万　　代

(6-0)

(3-0)

翌１２日（日）はN4Bが約１か月の中断を経て第４節。ここまで無敗の学館新潟は万代高と対戦。開始早々、清水が決めると怒涛の６得点。後半も３点を追加し９‐０の大勝となりました。清水はうれしいハットトリック達成。残り４節も全勝目指して戦い抜きます。

【3rd 4th　TRM】

2022.6.12 学館新潟会場

新　　津　２－２　学館新潟

(0-0)

(1-2)

(0-0)

(1-0)

同じく１２日（日）、学館新潟会場で３ｒｄ、４ｔｈチームのＵ－１６（１年生）は新津高校を迎えてトレーニングマッチを行いました。３つのテーマ「ＤＦのアプローチの距離感、攻守・守攻の切り替え、良い声掛け」を掲げました。それぞれがエアバトル、１対１に「TOUGH FOOTBALL」を表現して戦いました。これから夏へ向けてさらなる飛躍を感じさせる好ゲームでした。